肩こりを解消するとどうなるの?
つらい肩こりから解放されて、よかった!
これを維持したいですよね。
どんな状態になってくるのか?
ぜひ想像力を働かせながら読んでくださいね!
肩こりを解消するとどうなるのか?
1、肩が痛くない、触ると柔らかい
2、首が痛くない、触ると柔らかい
3、肩・腕が回る
4、首が回る
5、見た目がすっきりする
6、姿勢がよくなる
7、こったな、疲れたな、の感覚がすぐわかる
どれが、一番うれしいことですか?
ちなみに、私は見た目がすっきりするのが、一番うれしかったです。
肩が張ってくると、わかりやすく肩の肉が盛り上がるし、腕との境目のあたりが厚みが増すので、
まわりの人から「太った?」って結構頻繁に言われました。
そう言われると(痩せなきゃ)って思ったんですが、
体重は変わってないんで、(むしろおっぱいやっていたので痩せたほどでした)
この肩回りの「がっしり感」は、肩こりが原因だよなあと気づきました。
子供が生まれて、抱っこするようになってからひどくなったから…。
お母さんは、なるよね。肩こり。
リアルに痩せたように見えるのがうれしいです。体重変わってないのですが…。
首ができたよ!っていう、単純な喜び。
嬉しさがあると、維持しようと動き出す
これまで地味に悩んでいた肩こりが解消されて、自分なりのうれしいことをかみしめます。
それから、このままでありたいと思うのが、人間のサガです。
でも、それまでと変わらない生活をしていたら、また元通りになっちゃいますよね…。
生活様式で肩こりになっちゃうわけだから、生活様式を少し手入れしたら、予防できる可能性があります。
自分で触ったり、肩や首をぐるぐる回したり、運動したり…。いいですよ!
押さえておきたいポイント
筋肉の特徴をふまえて、これ以上悪くならないためのポイントを解説しますね。
要するに、筋肉の緊張している時間をコントロールするってことなんです。
難しそう?
肩の筋肉のコリがとれて柔らかくなっていると、疲れてきたときにすぐわかるようになります。
その「疲れたな」って時に、反対の向きに力を入れてやると、筋肉の緊張時間をコントロールすることができます。
パソコンを30分くらいやって「肩・背中がしんどいな…」(肩と背中の筋肉が伸びたまま緊張してる)と思ったら、【上または後ろに伸びをする】
できれば頭は後ろに倒して、7秒くらいするといいでしょう。
筋肉をモギュっと寄せる感覚がわかると最高です!
筋肉がこるのと、筋肉を鍛えるのとは、紙一重だと思うのです。
私は肩の筋肉を鍛えたいわけではないので、疲れをとる、血の流れを作る、という目的で動かすようにしています。
無意識をうまく使う
意識できない無意識は、想像以上に強力です。
これまで「ずっと肩こりに悩まされている」というアイデンティティを持っていると、
たとえ肩こりをほぐしたとしても、また(ずっと肩こりに悩まされている)という状況に戻ろうとしてしまいます。
無意識でやっていることなので、そんなつもりは微塵もない! のに、勝手に戻ってしまうのです。
それを、当サロンでは卒業していただこうと考えています。
とにかく、いい状態を知ること、
さらには、体験していただくこと、それによって無意識を手なずけることが可能です。
ことわざに「百聞は一見にしかず」というのがありますが、続きがあります。
百聞は一見に如かず (聞くより見る)
百見は一考に如かず (見るより考える)
百考は一行に如かず (考えるより行動)
百行は一果(効)に如かず (行動より成果)
百果(効)は一幸に如かず (成果より幸せ)
百幸は一皇に如かず (個人の幸せよりみんなの幸せ)
右側にあることをすると、もっと真実がわかるよ、という言葉です。
最後は、幸せをおすそ分けしていく、というところが、ジーンとしてしまいます。
無意識レベルで、ちゃんと理解してくれますから、百行は一果(効)に如かず、ですよ♪
肩こりを卒業するということは、悩みのデトックスです。
いっそ、肩こり以外でも、悩みをデトックスする場所をつくれたらいいな、というのが、代表の思いです。
まだまだ、道半ばですけども。
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